2009年 12月 08日
《 産声をエールにかえて 》大きな産声 それは わたしたちに 生きる勇気を与えてくれた
大きな産声 それは わたしたちに 夢や希望を与えてくれた
大きな産声 それは わたしたちを 前へ前へと支えてくれた
今 あなたも 途絶えることのない川の流れのよう
時には よどみ
時には はげしく
時には 枯れそうに
時には めだかが群れをなし
時には 花や新緑の葉を浮かべ
でも その流れは あなたが決めた流れ あなた自身のもの
悩んでもいい わたしたちも いっしょに悩むから
悲しんでもいい わたしたちも いっしょに悲しむから
喜んでもいい わたしたちも いっしょに喜ぶから
でも その流れは あなたが決めた流れ あなた自身のもの
今度は わたしたちの
大きなエール それで あなたに 生きる勇気を与えます
大きなエール それで あなたに 夢や希望を与えます
大きなエール それで あなたを 前へ前へと支えていきます
大きな産声を 大きなエールで いつまでも わが子よ
p.s 最近、お母さん方と進路の件で話すうちに、自然と子を思う親の気持ちを改めて感じさせていただきました。やはり、母親はすばらしいです。そんなわけで、この詩が出来ました。「釈迦に説法」ではありませんが、私も含め親御さんたちみんな、大きな気持ちで子どもたちを見守っていきましょう。彼らもどうにかしようと考えているようです。しかしみんな、立派な子どもたちで感心しています。産声は私にとって、感動ものでした。「この子のためなら」っと誓ったものでしたね。この写真はイメージです。どうしても「こどものイメージ」が必要かと思い、、、。許可はとっていませんが、、、。