2013年 09月 28日
《 徒然ダイアリー99 》 ~ あと28年! ~最近、同学年である弁護士の友人や私立高校の教頭先生と話す機会がありました。
そこで持ち上がる話がけっこう同じ内容で、
「最近、人のミスばっかり指摘するようになり、そんな歳(とし)になりましたなあ~」っということです。
おそらく、若い人たちにはとても小さなコトなんでしょうね。
でも、それが半世紀も生きたシーラカンスやカブト蟹もどきの人種には、
「けしからん!」のでしょう。
あ~あ、歳はとりたくないものです。
ん?
じゃあ、わしらのような人種は、平均的にあと何年生きるのだろう?
と、ふと思い調べてみました。
◆日本の平均寿命は世界1位で83歳。
ほかにスイスとサンマリノも1位でした。
最下位国は194位のシエラレオネの47歳。
周知されている国で、185位のアンゴラ、マリ、チャドの3カ国で51歳。
やばっ!私と同じ歳の51歳。思わず固唾(かたず)をのみました。
「来年は死ぬのか?」
待て!落ち着きましょう!
日本男性の平均寿命は79歳(5位)、女性は86歳(1位)。
ここは日本ですよね!
ということは、単純計算で私はあと平均で28年間は生き延びることができる?わけですか!
お~! ちょい、安堵感がよみがえってきました。
平均寿命の短い国の大半は、やはりアフリカ州でした。
●この数字は、WHOの世界保健統計2013年版(数字は194カ国の2011年)によるものですが、こんな数字も発見しました。
60歳以上の人口の割合で1位が日本で30%。
老人が約3600万人。老人大国ニッポンか?
2位から31位までは、ほとんどが欧州。欧州は老人が多いんですよ。
その逆で、15歳以下の人口の割合で1位はニジェールで49%。
なんと最下位(193位)は日本の13%。
★これらの統計から、残念ながら日本が世界一、少子高齢化が進んでいる!ということになるわけです。
ついで、ドイツ、イタリアも少子高齢化が進んでいるそうです。
~ このような高齢化世界一の日本の将来は、
少子化世界一の影響で
「働く人」が少なくなって大丈夫なんでしょうか?~
Goodアイデアがあります。
「二人っ子以上政策」はいかがでしょうか?
いや、いや!日本の医療分野をもっと進化させ、定年退職年齢をもっと延ばせば?
となれば、バリバリと働く80歳代の青年がいてもおかしくないわけですよ。
よ~し、そんな薬を作ってくれる子どもたちを育てるか!
~ 男は死ぬまで夢を持ち続ける少年! ~
以上
みんな、がんばれ!
p.s 自分のことしか考えることができなくなったことも、歳をとった証拠ですかね。
でも、死ぬまでに富士山に登ってみたいですな。しかし、アクセスが何故多いのか?今日も590でした。