《 一斉学力診断テストのあり方 》

 
 めっきり寒くなってきました。特に夜は冷えます。
 
 みなさん、風邪をひかないように気をつけましょう!

 去る10月1日(火)に各中学校で「学力診断テスト」が実施され、その結果が返却されました。
 そのテストの採点方法は、一様に同じになっていますので各中学校の学力レベルを図ることができます。

 ここで、どの中学が何位などとは書けません。

 このテストは、公立入試スタイル?で、1科目60点満点×5=300点満点。

 ここ近隣の中学校が平均で全体の60~62%つまり180~186点ぐらいとっていたようです。

 平均はおそらく175点前後に落ちつくと予想しています。その点数で偏差値50だと思います。

 
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 実はこのテスト!各中学校によって対策をやったやっていないで学校平均点や個人の点数に大きく影響しているのでは?と考えています。実際に、そうなっているようです。

 つまり、「平等な条件での判定」ではないことになります。
 だから、このテスト結果を鵜呑みにするのはどうかな?と感じています。

 例えば、学力診断テスト日の前後に中間テストがあるかないかでも、点数は大きく変化すると予想しています。
 うちの塾でも、9月下旬に中間テストを実施した中学校と、最近になって中間テストを実施した中学校があります。9月下旬に中間テストがあった生徒たちがかわいそうですよね。 

 また、各中学校の学校平均点を一斉に公表したとすると、必ずやクレームが噴出するでしょう。
 

 この時期に決まって実施される学校行事は、
  中2の修学旅行、文化発表会、合唱コンクールそして各定期テスト。
 
 これらの行事(修学旅行以外)を各自治体である程度、日程を合わせて実施すれば、このような一斉学力診断テストはきちんと判定できるのではないでしょうか。
 もちろん、このための対策はやってはいけないことが条件ですが。
 
 おそらく、結果は今とはちがうデータになるでしょうね。

 というのも、うちの近くの中学校は、ずう~っと対策をやっていましたから。(汗)

 となると、今現状で使えるデータは、夏課題テストの結果がOKでしょう!
  また、11月1日(金)が第2回の学力診断テストがありますが、これもまた使えるでしょう。
  その理由として、対策があまりできないからです。

 残念ながら、こんな内容を書いても結局、そのデータを使わざるを得ません。

 ◎もし、このデータを各中学校独自のものとして使用するならば、「その対策」をする必要はありません。

 では、なぜ対策をするのでしょうか?

 それは、各中学校間の競争
   そして各私立高校もそのデータを必要としているからです。

 実際には、生徒への学習指導をきちんとしていれば、その子の学力がどれくらいなのかは把握できるはずなのですが、、、。

 学習塾は、
 ~みずから門をたたいて、お金を支払い教えを受けるプライベートスクール ~

 このように、私は割り切って指導していますので、公教育とは一線を画します。

 何度も言いますが、

 小中学校(公教育)は、なるべく平等であってほしい

                                      と願っています。

 以上
 
 


 みんな、がんばれ!


 
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by akashi-asunaro | 2013-10-26 00:46 | 教育 | Comments(0)