《 2017(平成29年度)福岡地区 私立高校入試倍率 》 

【 福岡地区 私立高校 27校 前期一般入試志願状況  】

 携帯等では見えにくいかもしれません。パソコンだったらOKだと思います。

順位(昨年)     倍率(昨年)  募集定員   志願者数   昨対増減
1 (2) 福岡工大城東  4.51(4.39)    505(505)   2279     +62
2 (5) 九産大九州  4.22(3.77)    582(582)    2455     +263
3 (4) 九州産業   3.91(4.22)     600(600)    2345     ▲187
4 (1) 福岡大大濠  3.90(4.46)    410(410)   1598     ▲231
5 (3) 福岡舞鶴    3.79(4.37)     350(334)   1326     ▲133
6 (7) 福岡常葉    3.32(2.84)    200(200)   663      +95
7 (6) 筑陽学園    3.31(3.45)    420(420)    1392     ▲55
8 (9) 中村学園女子  2.75(2.50)    390(385)  1071     +110
9(12) 中村三陽    2.67(2.31)    150(200)   400     ▲61
10(8) 西南学院    2.57(2.52)    230(230)   590      +11
11(11)東福岡    2.55(2.37)    700(700)   1787     +127
12(16)東海大福岡   2.46(1.96)    320(310)  786      +179
13(10)筑紫台    2.33(2.42)    560(545)    1302     ▲18
14(17)精華女子    2.24(1.90)    400(400)    894     +133
15(24)純真     2.23(1.20)     230(230)    512     +53
15(13)博多      2.23(2.21)    390(380)    847     ▲14
17(15)博多女子    2.18(2.01)    240(240)    524     +42
18(14)筑紫女学園  1.94(2.09)    330(320)    640     ▲50
19(21)福岡第一   1.64(1.51)     760(760)    1248     +98
20(20)第一薬科大付 1.51(1.62)     210(210)   317     ▲24
21(19)福岡大若葉  1.42(1.64)    390(390)   554     ▲87
22(18)福岡海星女子 1.26(1.69)    150(150)   189     ▲64
23(23)立花     1.21(1.26)     145(140)   175      ▲2
24(26)福岡雙葉   1.09(0.81)      90(90)    98      +25
25(22)沖学園    1.03(1.35)     420(420)  433     ▲133
26(ー)*福岡女子商業  0.89(ー)     220(ー)   196     
27(25)福岡女学院   0.80(0.82)    100(130)    81      ▲25


*1月24日実施の専願入試の人数も含みます。  西日本新聞2月2日付朝刊を参考
*福岡女子商業は2017年度から私立高校になるそうです。

 【寸評】純真高校の伸びがすごいです。9ランクアップです。それに続いて東海大福岡の伸びが4ランクアップ。九州高校そして精華女子がともに3ランクアップです。*中村三陽は昨年から定員50名減ですから3ランクアップにはなりませんね。

 ★今年の受験者は24702名。それに対し定員は9482名、平均倍率2.61!★

 当然のことながら、倍率が高い学校は人気がある!ということになります。

 が、倍率が下がった高校は人気が低くなった!という理由ではない場合があります。

 というのも、生徒が多くなりすぎてこれ以上増やせないという高校もあり、あえて受験者数を減らしたという高校もなかにはあるということです。
 
 そもそも私立の各中学高校や大学には、文科省に提示している「学則定員」というものがあり、その枠内であれば生徒一人当たりに助成金を国から支給されます。というのも、校納金(学費等)だけでは学校経営はできないからです。そのため、この定員を超えて入学させてしまうと、その超えた人数分の助成金は支給されず、おまけに文科省から何らかの指導を受けるそうです。こういう状況はどの学校も望まないため、入学者が多くなりすぎると予想する場合は、残念ながら少し減らす対策をしなければならなくなります。

 ということで、倍率が下がったから人気が落ちたとは必ずしも言えないわけです。
 
 
 さて、私立高校を選択するうえで、

 ①大学の合格実績 
 ②クラブ活動
 ③各中学校や塾や兄弟姉妹(OB・OG)の勧め 
 ④学費・学力奨学生特典 
 ⑤距離や交通アクセス 
 ⑥学校の施設・環境
 
などが考えられます。

 うちの塾生のなかには中堅の公立高校を志望せず、私立高校の学力奨学生として学費免除で大学入試のために通学する生徒も増えています。また、前期私立入試で学力奨学生の特典を手に入れて、受けたい公立高校をチャレンジする生徒も増えています。

①志願者の多い順ベスト5(定員の人数を考慮せず)
順位(昨年)          志願者数
1(3)九産大九州          2455
2(1)九州産業           2345
3(2)福岡工大城東         2279
4(5)東福岡            1787
5(4)福岡大大濠          1598

 九州高校は今年は人気がある!と聞いていましたが、やはりでした。またここ数年伸びがすごいです。

②志願者が昨対で多く増えたベスト5
順位             昨対増数
1 九産大九州         +263
2 東海大福岡         +179
3 精華女子          +133
4 東福岡           +127
5 中村女子          +110

 精華女子がまた復活してきたようです。しかし、男女別学の東福岡や中村女子もよく伸ばしています。

 毎年のように、この志願倍率は各私立高校のトップの学科・コースが異常に高くなっています。
が、あまり気にしなくていいと思います。どの学校もその定員どおりに合格者を出しません。もっと、もっと多く合格者を出しますので!
 おそらく、どの私立高校もあまり不合格者は出せないと思います。
 ただし、とても悪い点数や試験中での身なり・様子などから判断して、高校が不安がる受験者は不合格の対象になると思いますよ。まあ、そんな生徒はめったにいませんけど、、、。

  

 以上

 みんな、がんばれ!

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Commented by ch-imai at 2017-02-03 13:21
赤司塾長、毎度ご苦労様です。
こうやって並べてあると見やすくて助かります、
と思ってる読者もおられるでしょうね。(私も)
あと1ヶ月、ですね。頑張りましょう。
Commented by akashi-asunaro at 2017-02-04 01:05
今井塾長、わかっていただきありがとうございます。ブログ更新さぼりながらも、これだけはやらないと!という義務感を全身に受けながら作成しました。公立入試までは、一滴の熱意もこぼさずに受験指導をお互いにやっていきましょう。
by akashi-asunaro | 2017-02-03 04:28 | 日常の出来事 | Comments(2)