カテゴリ:学習( 19 )

久々に更新します。

目下、各中学高等学校ばらばらに定期試験が実施されています。
また今年は、近隣の中学校の体育祭もばらばらです。

そのためか定期試験対策も大変です。
その対策をする授業と新単元を指導する授業と分けてしないといけません。
しかも同日に。(汗!)

おそらく、大手塾ではそんなことできないのかもしれません。

また、それに輪をかけて、うちは今年度から試験対策の実施方法を変更しましたので、、、。

うちの職員たちは、よく指導してくれています。

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手前味噌ながら、

うちの塾は
生徒と先生たちの距離が近いです。
これもまた、
当塾あすなろ伸学舎ができる技だと思います。

とにかく、試験対策前における生徒一人ひとりの指導、声かけは
けっこう多いと自負しています。

しかし、こちらがしっかり指導しても先方が理解、暗記、練習してくれないとだめですね。
また、勉強に対する「日常的な脳の活用」をしておかないと、
テスト直前にガリ勉しても良い結果はでません。

これからは、

今まで以上に

子どもたちに

勉強に対する

日常的な脳への刺激をさせることが課題となりそうです。



小学から高校まで、

勉強に対する、

「脳への刺激」そして「日常的な脳活用」。


さて、

それを

どうやっていこうか?

以上

みんな、がんばれ!

P.S  ホームページをリニュアルしました。
   まだ完成ではありませんが。






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by akashi-asunaro | 2017-05-25 01:46 | 学習 | Comments(0)

 ~ 学力とは

    それは、ある意味

         学習における「忍耐力の蓄積」なのかもしれない。 ~


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 p.s 学力レベルが低い子が勉強のときに我慢強くなっていけば、学力も上がってくると考えています。だから、理解や暗記をさせる際、彼らがくじけそうになったら、周りのオトナたちは、たくさんサポートをしてあげましょう!
 
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by akashi-asunaro | 2013-09-14 12:38 | 学習 | Comments(0)

 長い夏期中において、「勉強に対するやる気!」を持続させることはとても難しい。

 また、三者面談でこの夏でやらなければならないことは、生徒ひとり一人ちがっています。

 その対策として、各塾では「イベント」という形で学習への喚起のきっかけを生徒につかまさせようとしています。

 
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 このあすなろでは、暗記チェックテストを毎日実施し、成績一覧を掲示しています。

 まあ、この時期のそれは「鉄板」というか「べた」というか、、、。

 しかし、これが生徒たちにとても好評なんです。

 何人もの生徒が、「先生、昨日の結果は?」って言ってきます。

 受ける生徒は毎日の4~5科目の暗記で大変。

 実施する先生たちは、採点や集計で大変。


 でも、生徒たちも先生たちもこの結果にワクワク感があります。

 
 とにかく、生徒ひとり一人、先生たち各自が、

 この夏で何かを感じ合いたい!

 みんな、がんばれ!

 以上

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by akashi-asunaro | 2013-08-03 14:01 | 学習 | Comments(0)

 
 暗算で35×18は?

 
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 「え~? 無理と言うなよ!」


 =35×(2×9)

 =70×9

 =630

 ほら、簡単に解けるじゃないか。


 もっと肩の力を抜いて、気楽に考えろ!

 お前は、はじめからNoじゃないか。

 物事をすべて、Yesから始めたらどうだい!


 p.s みんなさん!視点を変えて考えてみたら、けっこううまくいくかもです。はい。
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by akashi-asunaro | 2013-07-10 19:05 | 学習 | Comments(0)

 anesthesia アニススージャ:麻酔

 この単語をメモ帳に書いて、時々覚えています。

 その理由は、うちのALTとおしゃべりしていたときに、「麻酔」という英単語が浮かんでこなく、苦労したからです。

 そもそも、私たちの仕事は子どもたちに勉強を教える仕事です。

 しかし、教師が指導している内容は、その教師にとって既習した内容であり、もちろん知識として体得しているはずです。

 一方、子どもたちには、あの「麻酔」という英単語と同じように、知らなかった知識だと思います。

 やはり誰にとっても、新しい知識を理解して脳内に定着させることは難しい作業です。

 いくら、分りやすくておもしろい覚え方を教えても、、、。

 そういう意味では、子どもに対して、「え~、覚えていないの?」なんて、こちらが容易に言えないかもしれません。

 子どもたちが覚える知識。オトナとして覚える知識。価値観は同じだと思います。

 逆に、オトナになって覚えることのほうが難しいかもしれませんね。

 
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 わたしは、明日も、あさっても、ずっと子どもたちに教えていくでしょう。

 この業界にとって、「言葉は命あるいは魂」かもしれません。 

 自分の言葉にもっと命や魂を持たせるためにも、

 これから子どもたちと同じように、新しい知識を学習する大変さを
 あえて味わっていこうと思います。

以上

 みんな、がんばれ!

 オヤジもがんばります!
 

 
 p.s 予備校の講師が、よく入試をチャレンジするのは、予備校生と共に苦労を分かち合うためかもしれません。あるいは、、、?
 
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by akashi-asunaro | 2013-06-25 01:31 | 学習 | Comments(1)

 どうにか、夏期ちらしが出来ました!

 このちらし作成にまたも「過酷な労働」を強いられました(汗!)。

 今回はうちの職員の顔写真を掲載してみました。

 いかがですが!

 過酷な労働をした甲斐がありましたかね?

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上の写真が表!(画像をクリックしたら大きくなります!)くそ~、塾長あいさつの箇所でミスを発見!もう遅い!ショック(涙!)

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この写真が裏!(画像をクリックしたら大きくなります!


 たくさんの問い合わせを待っています!

                  以上

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by akashi-asunaro | 2013-06-18 19:40 | 学習 | Comments(0)

 
 これから、たまに「英語のおはなし」を書いていきますね。

 今日は、next と last


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 ≪ next ≫

 今現在、中2英語では「未来形」を学習中でしょう。

 それでは、ちょっと問題です。

 「今日が月曜日だと、next Thursdayっていつ?」

 正解は、
 次の木曜日ですから「今週の木曜日」となり、
 「来週の木曜日」は不正解。

 月曜日の時点で来週の木曜日という場合は on Thursday next week

 もし、今日が金曜日だとすれば、next Thursdayは来週の木曜日ってことでOKです。

 つまり、next Thursdayは「来週の木曜日」とは限らないわけです。

 こういう事情を考えて、

next~は「次の~、今度の~」と訳すれば超安全!

だから、現時点(6月)では、
 next winterは「今度の冬」 next Septemberは「今度の9月」 となります。

 ただし、next week, next month, next yearなどは
 「来週、来月、来年」という日本語でOK!

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≪ last ≫
 
 lastは現時点からいちばん近い前の時をさします。
 つまり、「いちばん近い最後」ってこと。

 さて、それでは次の問題です。

 「現時点が木曜日だとして、last Mondayとは、いつ?」

 はい!正解です。 

 いちばん近い最後の月曜日ですから「この前の月曜日」「今週の月曜日」となります。

 まあ、残念ながら、「先週の月曜日」とはなりません。

 lastの場合も、こういう事情を考えて、

last~は「この前の~、」と訳すれば超安全!

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 時々、問題集や各中学校の先生方において、
 平気で「来週の~」「先週の~」と記載されていることがあります。
 それはマズイと感じます。頼みますよ!

 実際に、うちのALTとの会話において、
 先方はこんなの当然な知識として私と会話していますからね(汗!)。

 ≪昨日(月曜日)の会話≫

私 : Do you remember next class?   
     (次の授業は覚えてる?)

ALT : Yes ! Next Thursday. Are you OK?
     (はい、次の木曜日です。いいですか?)

私 : Oh, yes,yes ! Next Thursday !  Thank you for today, See you.
  (おう、はい、はい。今度の木曜日だね。今日はありがとう、それじゃ。)
  
 Next Thursdayって言われて
 一瞬!どうしても 「来週の木曜日?」と勘違いしちゃいますが、、、。



 このように、基本単語の習得には、

 ~ きちんと辞書を引いて学習してほしいと思っています。 ~

  英語って楽しいですね!

                      以上

  みんな、がんばれ!  

P.S 釈迦に説法ですいません(汗!)。

  ちなみに、more than 10  は「10以上」だと思っている方が多いでしょうが、実は「11以上」が正解で、10は入りません。つまり、more than = over となります。昔、西南大で出題されました。
   



 
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by akashi-asunaro | 2013-06-04 01:01 | 学習 | Comments(0)

 公立高校入試を受験するみなさんへ

 3月12日の入試まで、あと4日です。

 おそらく、みなさんは最終の調整をやっていることでしょう。


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 最終の調整?

 それは、

 各教科の暗記事項、たとえば理科・社会の絵や図そしてグラフ(統計)、英語の英作文の練習、数学の公式や解き方などを再確認することだと考えています。

 ★とっておきのことは、

 過去問の問題文の言い回しに慣れておくためにも、再度問題文を読み、何についての問題なのか、また何をたずねているのか、そしてその問いに対してどうのように答えるのかを、模範解答を見ながら練習しておきましょう。

 福岡県の入試問題は、問題文がわかりにくい場合がけっこうありますからね。


 ★また、入試当日をイメージすることも大事です。

 たとえばこんな感じで、

 ①緊張するのか、しないのか。⇒ 緊張するだろう! 

  <対処法>
  緊張しても仕方ありませんから、深呼吸して自分自身の意識をしっかり持ち、解くことに集中しましょう。受験生はみんな同じ気持ちですよ。

 ②時間が足りるのか、足りないのか。⇒ 足りないだろう!

  <対処法> 
  あらかじめ、問題の時間配分を決めておいてください。(今からでもね)

 ③わかる問題、わからない問題。⇒ わからない問題もあるだろう!

  <対処法> 
  わからない問題は、後回し!にしてください。(こういうときに、頑固者は損しますから)
  ただし、わかる問題は手早く、正確に解き、後回しの問題が解ける時間を確保しましょう。

 ◇また、テスト終了後、他人の話に耳を傾けない、答え合わせをしないことや、前の教科のできばえを気にせず、これから始まる教科のことを考えるようにしましょう。

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 最後に、各教科について

 国語⇒数学⇒社会⇒理科⇒英語の順で実施されます。

国語は、
 朝一発目!国語の試験が開始される、そのときの気持ちの持ち方、集中、体調などが点数に影響します。要はそのタイミングが肝心です。朝から新聞に目をとおしておきましょう。そのため、もうそろそろ朝型の学習をしたほうが良いかもしれません。おっと、問題文に、ラインや印をつけて、何度も読まないように心がけることも必要だと思いますよ。

数学は、 
 とにかく分らない問題は後回しです。素早く・正確に解きましょう。マイナスや単位の付け忘れに注意しましょう。大問1は8割ぐらいゲットしたいですね。記述は、空白は避けましょう。最後まで書けなくてもいいですから、考えられるところまで書いてください。とにかく、書かないと点数は発生しませんよ。

社会・理科は、 
 記述がとくに多いですから、問題文をしっかり読み、解答欄に適正な「形」で記入しましょう。(つまり、記号なのか記述なのか)。社会での統計での記述や理科の記述の場合、常識の範囲内で記述できることもありますから。あとで、「え~、それでいいと!」なんて後悔しないように。

英語は、 
 最後の教科!これが終わると、今までの「受験の呪縛」から解放されます。
 悔いが残らないように、再度集中し、あきらめずに最後まで解きましょう。

 リスニングはメモをとり、クエスチョンは集中して聞きましょう。「あてはまるのかそうでないのか」を確認しましょう。会話文・読解文は、内容の流れに逆らわず読めばOKかもです。英作文は、あきらめず、最悪の場合は大問2~4から英文を少し参考にして書けばどうでしょうか?

 え~、これで、この福岡県公立高校入試関連の連載企画は終了となります。

 この連載企画で一人でも多くの合格者が出ることを祈っています。

 受験生のみなさんは、最後の最後まであきらめず、また先生やご家族のみなさんは励ましのお言葉を彼らにお願い致します。叱咤激励は避けてくださいね。

 それでは、、、。

                                あすなろ伸学舎 塾長 赤司 穣

 p.s うちの伊藤先生、渡部先生、掲載協力ありがとう。

  
 

 
 
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by akashi-asunaro | 2013-03-08 02:27 | 学習 | Comments(0)

 公立高校入試まで、残りあと1週間。
 
 明日は、入試倍率確定が発表されます。

 わずかな日数ですが、最後の最後まであきらめずに、受験生たち、先生方もがんばっていきましょう!

 この連載も残る教科は国語。そして「公立高校入試受験にあたって」の2回で終了となります。

 また、ブログアクセスもかなりの数になっています。

 閲覧のみなさま、ありがとうございます。

 さて、今回はうちの渡部先生にお願いします。それでは、お願い、渡部先生!

 国語についてです。

 まずは、全体的な正答率から。

 昨年度の正答率は、52.4% つまり、31.4点(/60点満点)。

 難しくなりました。一昨年度は55.8%ですから、国語も年々難化しています。

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 次に、大問別正答率です。
1 説明的文章  6.7点/15点(正答率44.7%)
2 古典      7.0点/15点(正答率46.8%)
3 文学的文章  9.5点/16点(正答率59.4%)
4 作文      8.2点/14点(正答率58.9%)


字数制限のある記述式の出題が、年々増加し、それが平均点を下げる要因となっています。受験生にとっては、もっとも面倒な出題方式ですが、嫌がらずに地道に訓練し続けなければ、記述力は伸びません。

では、大問ごとに見ていきましょう。

一 説明的文章  6.7点/15点(正答率44.7%)
 科学技術と人間の道徳心についての説明文でした。「安寧」「涵養」「迂遠」など、難しい語句が用いられており(もちろん、注釈はありますが・・・)、そのことが子どもたちに難解な文章というイメージをわかせ、内容理解の妨げになります。字数制限のある記述問題(問四・問五)は、やはり正答率がかなり低かったのですが、難しい語句に惑わされず、キーワードを中心に内容をいかに読み解けるが重要になります。

ニ 古典      7.0点/15点(正答率46.8%)
 この年度は、古文からの出題でしたが、和歌にまつわるA・B二つの文章を読む形式で、毎年この古典は出題形式に趣向が凝らされています。十二支が入っている和歌を読み解く問六は、受験生を悩ますものだったはずです。古典の読解ももちろん必要ですが、古典に関する知識(十二支や月の異名、漢文の返り点、漢詩の形式)も身に付けておかなければなりません。

三 文学的文章  9.5点/16点(正答率59.4%)
 大問一に比べると、随分読みやすい印象。ただ、設問の半分は、字数制限のある記述式で、特に正答率の低かった問六は、後半の段落をしっかり読み取っていないと記述しにくい設問でした。文学的文章は、文章の流れをしっかりつかむことが大切です。

四 作文      8.2点/14点(正答率58.9%)
 三段落構成・十行以上十ニ行以内の条件作文という出題方法は、例年通りですが、題材は毎年変化が見られます。一昨年度はお礼の手紙に対する助言、今回はインタビューする際の言葉についてでした。条件作文のポイントは、当たり前ですが条件どおりに書けるかどうかです。各段落に書かなければならない条件をしっかり読み、それを忠実に文にすることが大事です。14点という大きな配点が与えられているので、試験開始後、まず作文から取りかかることをお薦めします。できれば、10分程度で書く訓練を積み重ねましょう。また、表現技法(比喩や体言止め)や敬語について問われる条件も多いので、必ず自分のものにしておきましょう。
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最後に・・・
*国語のポイントは、
 言うまでもなく記述力です。条件作文も含め、字数制限のある記述でいかに減点されないかが、重要なカギになります。しっかり練習し、必ず学校や塾の先生に添削してもらいましょう。また、指定された語句は、ヒントです。その語句周辺をじっくり読み、まとめる訓練をしましょう。

    集中力を高め、頑張れ!
                           あすなろ伸学舎 国語担当 渡部 博
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by akashi-asunaro | 2013-03-04 18:28 | 学習 | Comments(0)

 公立高校入試倍率2013年度を掲載していましたから、このシリーズを休んでいました。
 それで、また引き続き「理科編」を掲載しますが、今日は高校の卒業式でしたね。

 高3のみんな!卒業おめでとう!

 この日までに、一人ひとりの通う大学がとりあえず全員決まって、良かったよかった。

 卒業したからって、調子に乗らないように。それから、「国公立大前期入試が終わったから!」って、気を抜かないように。後期も挑戦だよ、いいかい!

 話題を戻して、理科は詳しくないので、というか苦手(汗!)ですから、うちの伊藤先生にお願いいたします。

 それでは、伊藤先生!お願いします。 

 まずは、全体的な正答率からみていきましょう。

 昨年度の正答率は
 38.3点/60点満点
 と、過去5年間の正答率(33.5点~38.3点)と照らし合わせると、やや高めと思われます。
 福岡の公立入試では、大問8つの構成の中で、物理分野、化学分野、生物分野、地学分野の各分野から大問2つずつ出題されています。これは、中学校学習指導要領に準拠して、第1分野(物理分野、化学分野)と第2分野(生物分野、地学分野)に偏りなく問題作成したことによるものです。
 また、出題内容も、できる限り観察・実験が可能な題材を選び、観察・実験の技能や科学的思考力を問うものになっています。
 そして、表現力を問う記述式の問題が多いのも特徴です。昨年度でみれば、語句や文章記述、計算、作図等全部で49点/60点満点(81.7%)と非常に高く、文章記述だけみても19点/60点満点(31.7%)もあります。
 そのため、日頃から実験・観察を通して科学的知識を蓄積していくことが必要でしょう。また、知識に基づいた科学的な思考力を養っていき、その過程や結果を表現することも必要になってくると思います。県教育委員会の狙いはそんなところではないでしょうか。

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 次に、大問別の正答率をみていきましょう。

 1 生物分野  3.5点/8点満点(正答率43.6%)
 2 生物分野  5.9点/7点満点(正答率84.1%)
 3 化学分野  4.6点/7点満点(正答率66.1%)
 4 化学分野  4.8点/8点満点(正答率59.5%)
 5 地学分野  4.6点/8点満点(正答率58.0%)
 6 地学分野  5.0点/7点満点(正答率71.6%)
 7 物理分野  5.5点/8点満点(正答率68.9%)
 8 物理分野  4.2点/7点満点(正答率60.7%)

 生物分野と地学分野の平均正答率は順に62.7%、64.0%となっています。この2つは出題内容にもよりますが、60%~70%が普通ですので、受験生にとっては最大の得点源になります。ミスなく得点しておきたいところです。
次いで、化学分野の平均正答率は62.7%ですが、6割前後の正答率は当たり前の分野ですので、こちらもできるだけミスなく得点できるようにしておきましょう。
最後に、物理分野ですが、平均正答率は64.7%。この分野は受験生が苦手とする分野で、模擬試験などでは50%前後の正答率が一般的です。中堅校以上の受験生にとっては、この分野でどの程度加点できるかが1つの勝負のポイントになるかもしれません。

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 では、具体的な対策について話していきましょう。
 
 まず、分野別の出題傾向から特に学習しておく今年度のポイントについてみていきます。

1.生物分野  9.4点/15満点(62.7%)
動物:「刺激と反応」「セキツイ動物の分類」「無セキツイ動物の分類」「進化と相同器官」
細胞と生殖:「細胞分裂と生物の成長」「無性生殖」

2.地学分野  9.4点/15満点(62.7%)
大地の変化:「火山とマグマのねばりけ」
天気の変化:「前線と低気圧」「日本の天気の特徴」
地球と宇宙:「太陽の日周運動」「星の日周運動」「太陽の年周運動」「星の年周運動」「太陽の観察」

3.化学分野  9.6点/15満点(64.0%)
物質のすがた:「状態変化と体積変化」「蒸留」「気体の発生方法とその性質」
化学変化:「硫化」「有機物の燃焼」「マグネシウムの燃焼」「鉄の酸化」「酸化銅の還元」

4.物理分野  9.7点/15満点(64.7%)
光・音・力・圧力:「光の屈折」「凸レンズのはたらき」「モノコードによる音」「力とフックの法則」 「圧力・大気圧・浮力」 
電流:「静電気と電流・電子」「電流と磁界」「交流電流」

 上記の内容については、最低限度学習しておきましょう。時間があれば他の内容も学習しておいてください。
 次に、具体的な学習方法について、みていきましょう。

1. 基本的な用語や内容、図については分野に関係なく、必ず見直しをしておきましょう。教科書の太字については暗記しておくことはもちろん、逆にその語句を書いて説明できるようにしておくことも必要です。ノートに書き出していくのも1つの方法です。また、移行措置内容についても同様にしておきましょう。

2.作図については、過去の入試問題などを教科書の図と照らし合わせて練習しておいてください。また、モデル図をかくときは、分子ならばくっつける、原子ならば離してかくなどの細かいことも普段からしっかりすることが大事です。化学式や化学反応式も大文字と小文字の違いがわかるようにかくことも必要です。グラフをかくときは必ず点をとり、予め、そのグラフが直線なのか、折れ線なのかなどを判断してかいてください。

3.文章記述の問題では、決して自己満足の解答をかかないことが大事です。問題に対して的確に答えているかどうか、また、語句指定がされている場合はその使い方が正しく使われているかどうかを確認しましょう。練習の段階ならば、ある程度時間がたった後に見直しをするのも有効です。また、どうかけばよいか全然わからない場合は、模範解答を見ながらかいて覚えてもかまいません。

 最後に、理科は理系科目ですが暗記の部分がかなりを占める教科です。文章記述問題もパターン暗記と考えれば、努力しだいで解ける問題です。英語、数学、国語とは違い、短期間での得点力アップが望める教科ですので、がんばってください。
   以上
               あすなろ伸学舎 理科担当 伊藤洋介
 
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by akashi-asunaro | 2013-03-01 18:13 | 学習 | Comments(0)