《 生徒たちへ 》 ⑤数学について

最後は数学についてです。
数学は解けそうなときは、楽しいですよね。計算をしていく過程で、答えに近づくゾクゾク感!正解だったら、「やった!」という達成感が味わえます。数学はやはり、計算が出来ないとダメですよね。「計算」と言っても正負の四則計算から文字式、1次~2次方程式、あるいは連立方程式、√(ルート)、などさまざまです。ある程度の暗記も必要でしょう。たとえば、11の2乗は121、196の平方根は±14などのように覚えていてほしいですね。あとは、さまざまな解法パターンを覚え練習するしかありません。方程式の文章問題については、残念なことですが、解ける解けないがはっきりしています。そうならないように、練習!練習です。図形で特に相似は、三角形を抜き出して考えればけっこう解けるかもしれません。関数は毎年、出題されていませんか?だから、これも練習!練習!
 とにかく、チャレンジ精神をもちながら、楽しんで解くと良いと思います。


さて、この連載企画の最後を飾っていただくプロ講師は、
久留米にある英数研 本校の岡先生です。

岡先生!お願いします。

(数学の勉強法)

数学は、好き、嫌いがはっきり分かれる科目です。ですが、ほとんどの生徒は、小学校からたし算、引き算、かけ算、わり算はやってきているわけですから、「やり方」を教えて、何度も練習すれば計算に関しては、必ずできるようになるはずです。スポーツ選手だって、最初から上手くできたわけではなくて、毎日、繰り返し練習をして上手くなっているのですから、理屈は同じです。
 ただ、応用問題に関しては別で、文章問題は、理科の松本先生がおっしゃっていたとおり、「身近な例」を用いることで分かり易くなると思います。
例えば、50円のあめ玉を何個か買うと150円でした。さて、何個買ったでしょう?といった方程式は誰でも簡単に解けると思います。しかし、原価x円の品物を20%の利益をつけて売ろうとしましたが売れなかったので定価の10%で売りました。そのとき500円のもうけがでました。原価はいくらですか。
  答え・・・6250円
といったようになると、なかなか解きにくいものです。そういったときは頭の中でその場面を思い浮かべることが大事だと思います。
 図形に関しては、本当にイメージすることが大事だと思います。中学校で出てくる図形は、複雑じゃないものが多いので、形を暗記?していきましょう。また、面積や体積の公式も必ず覚えましょう。
 数学は、自分もそうなんですが、難しい問題を解いて答えが出たときの達成感が非常にあると思いますので、ちょっとした問題を解いて、正解すれば数学が楽しくなり、そうなるともっと解けるようになると思います。

【公立入試に向けて】
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 福岡県の入試問題は、全体的に難しくはありませんので、とにかくミスをしないこと。それと問題の文章は長いですから、しっかり読んで理解することです。また、4,5の図形の問題は最後に難問が多いので、あえてそこは後回しにして、他の見直しの時間に当てても良いと思います。

1(計算)・・・絶対にミスをしないこと!

2(方程式)・・・連立か、2次方程式か判断してしっかり読むべし!

3(文字の証明)・・・文字にするものを見極めるべし!

4(関数)・・・文章を速く読むべし!

5(平面図形)・・・証明の記号漏れや順番を間違えない!
          相似な図形を多く見つけるべし!

6(空間図形)・・・三平方の定理を必ず使うべし!
          面積や体積の公式を覚えるべし! 
         


 岡先生!ありがとうございました。
 やっぱり楽しく解くことが大切みたいですね。公立高校入試問題の大問4,5の最後の難問は後回しにしたほうがいいみたいですね。大問1は、全問正解を目指してがんばりましょう。

 この企画は、今日で終了になります。
 生徒のみなさんは、各先生方の言うことをしっかり聞いて、学習をしてください。
 きっと役に立つはずです! 

  これまで登場していただいた、
 西鉄朝倉街道駅前のちくしの進学教室:今井塾長、甘田先生、古閑先生
 筑後のセイコーゼミナールの松本先生、そして
 久留米の英数研 本校の岡先生、
 ご多忙中にもかかわらず、 コメントを書いていただきありがとうございました。
  これに懲りず、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
  どうも、おつかれさまでした。
  
 P.S 今度は何をお願いしようかな? って嘘ですよ!
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by akashi-asunaro | 2010-02-17 14:55 | Comments(0)