《 公立高校入試倍率2010 中間発表 》

残業をしていて、公立高校の入試倍率が気になり、ネットで調査してみたら、なんと更新されていました。
以下データです。 

 筑紫丘 (普通) 592/400   1.48(1.43)
      (理数)  80/40    2.00(2.20)
 福岡中央    566/400   1.42(1.69)
 春日       503/360   1.40(1.27)
 筑紫       484/400   1.21(1.59)
 筑紫中央    646/400   1.62(1.59)
 武蔵台      453/360   1.26(1.34)
 太宰府 (普通) 396/280   1.41(1.41)
      (英語) 35/40     0.88(1.05)
         志願者数/定員数  倍率(昨年倍率)

 福岡県教育委員会 高校教育課 H22入試志願状況(2月23日付)

という結果であった。*推薦合格の人数を含んでいるので、推薦合格を引いて再計算すると倍率は0.1程度上昇すると予想される。

◆今年は、どの高校もほぼ定員の1割増(約40名)になっていることを考慮すれば、そこまで極端な変化は見られない。福岡中央は倍率が下がり、昨年の春日と筑紫の倍率がお互い交代になったぐらいである。しかし、筑紫中央は相変わらず人気が集中している。そして、ほぼ倍率が1倍になっている高校は、太宰府の英語コース(0.88)、ここには掲載していないが、福岡女子商業(1.03)、柏陵(1.01)であった。

◆授業料無償化の影響で倍率が上昇するのでは?という大方の予想をくつがえす結果となったようである。これは、おそらく筑紫丘や春日・筑紫高校などいわゆる偏差値60以上の高校を受験する生徒たちで、各私立高校の学力特待制度を勝ち取った生徒たちが多いのではと考えられる。そしてそのことが、かえって倍率を全体的に押し上げなかったのではないかと予想される。つまり、あまり回避しなかったわけである。

★ただ、私の見解としては、倍率が高い筑紫丘、福岡中央、春日、筑紫中央のこの4校に関して、受験生は内申点の確認をしてほしい!特に筑紫中央の倍率は1.6と高いだけに、、、。つまり、内申点からのA群(定員のほぼ6割)はすでに決まっており、倍率が高い場合は内申点も押し上げられると予想される。逆に、内申点が低い場合には、入試でかなりの高得点を取らないと合格は難しいと予想される。

◆今日(2月23日)から26日まで、志望校変更期間であり、変更ができるわけである。各中学校では、この件に関しては、生徒や親御さんたちに「変更不可!」というような、かなりの圧力をかけらた可能性がある。しかし、変更する権利はどの生徒も持っているわけである。よく考えて意志決定をしてほしい。
 ただ、例年のことであるが、変更期間が過ぎても倍率はさほど変化していないようである。
 
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by akashi-asunaro | 2010-02-23 01:34 | Comments(0)