2010年 04月 13日
《 試行期間 》◆そのひとつが、授業後のチェックテスト。
その日の授業の復習チェックを毎回実施しています(中学部対象)。
たとえば、数学、英語、理科の3教科の授業があったとしますと、
その実施した3教科の簡単なチェックテストを最終授業終了時に
実施しているわけです。
◆これが意外と、子どもたちは必死に解いています。
作成する先生たちは、とても大変です。おまけに採点もしないといけないからですね。となると、毎日あすなろの先生たちは、採点をやっていることにもなります。しかし、毎回のチェックテスト作りと採点は教案(あらかじめ、どんな授業をするか考えておくこと)をねることに、とても役立ちます。子どもたちの理解度チェックがすぐ判明しますからね。いや~、しかしとても大変なことです。
だから、子どもたち全員に「4月いっぱいは試行期間だから、とにかくやってみよう!」と、告げました。まあ、本音は、われわれ講師たちの試行期間なんのですがね。
◆今年のあすなろは、塾の在り方を再検討し、いろいろと工夫を凝らしていこうと考えています。
子どもたちが通塾するたびに、「なんかワクワクする感じ」を抱いてくれるような演出ができたらいいなあと考えています。そのひとつが、チェックテストなんですがね。
さあ、このチェックテスト!どこまで続くか。
「やっぱり、、、、。」と、ならないように、がんばりたいですね。しかし、たいへんです。
そういえば先日、中3の男子生徒が塾に来てすぐ私に言って来ました。
「塾長!この前のチェックテスト、俺全部できとったやろ!」