《 成績不振 》

 たとえば、目の前に赤という色があったとします。

 わたしには「真っ赤」に見えますが、人によっては「ピンクに近い赤」だったり「オレンジに近い赤」に見えているのかもしれません。

 これは医学的なのか心理的なのかどうか分かりませんが、一般的に脳がそうなるようにつかさどっているのでしょう。

 それとも生まれ育ってきた環境によって、そのように見えているのでしょうか?

 聞き方でも同じです。

 きちんと伝わっていたりそうでなかったり、あるいは曖昧に伝わっていたりすることもあります。

 しかし当方はきちんと伝わるように説明しているのですが、、、。
 伝わっていない場合は、やっぱりこっちの言い方や説明の仕方が悪いのでしょうか?

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(この写真はイメージです) 
 
「教える」という動作。

 それは非常に難しいことです。

 というのは、その動作自体が具体的でもあり、抽象的でもあるからです。

 いちいち、「分かった?」とは確認できませんし、「分かっている」としても時が経てばそれが忘却の彼方になってしまうこともあるからです。

 「成績不振」ということ。 
 
 それは、まず本人たちの努力の量で決まってしまいますが、指導者側にも教え方に関しての何らかの手落ちがあったと反省しています。

 しかし、それだけではないと考えています。

 見聞きする場合は、どうしても冒頭で述べたように個人差はあるでしょう。それは、指導者もあらかじめ既成事実として留意しておかなければいけません。

 成績不振に陥ってしまう別の理由として、本人たちや指導者たちの「熱意」がどの程度あるかにかかってくると思います。

 そういう意味で、成績不振者を出している教育機関では、その大罪すべての責任は生徒と指導者の両方にあるわけです。

 残念ながら、当塾でも「成績不振者」がいます。

 それはその生徒と我々指導者の責任になるわけです。

 これからは、上述のことを再度、肝に銘じそして深く反省し、わたしたちが今見えている「赤」に、より近く見えるように生徒たちを日々指導に打ち込んでいこうと思います。

 
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by akashi-asunaro | 2010-11-11 01:25 | 自己啓発 | Comments(0)