《 キャプテン水上彰太の余韻 》

 東福岡高校のラグビー部主将の水上くんが、優勝報告に来塾してくれました。

 前回のブログにも書きましたが、彼は体のみならず、精神的にも成長したと感じています。

 かなり忙しいにもかかわらず、ちゃんと報告しに来てくれました。

 「あのね、前半あれだけリードされて後半に入る前に監督からどんな指示があったの?」
 「塾長!監督はグランドには入れません。だからみんなで話し合って、『もう前へ、前へ押すしかない!後半の最初が肝心だ!』と、みんなと話し合って後半に臨みました。」
 
 「そう言えば、西日本新聞に『ひと』の欄にキミが載っていたよな。」
 「そうですか?もう取材が多くて、だれがどの新聞記者なのか分かりません。」
 
 「これからも練習が続くのか?」
 「いや~、もうちょっと休みますよ。それはそうと、あの二人にこれをあげて下さい。」
 と言って、花園に行けなかった二人にお土産を買って来てくれました。いい奴ですな。
 
 
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 お土産は、みんながほしがるTシャツだそうです。Tシャツにプリントされているユニホームは、出場校のらしいです。

 最後に、うちの生徒たちに「贈る言葉」を書いてくれました。
 
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 やっぱ、でかい奴!

 「おい!水上、こっちを向いてくれよ。」
 
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 いつのまにか、カメラ目線にも慣れていました。
 しかし、その笑顔には昔、あすなろで学んだ生徒だった頃のあどけなさがまだ残っています。

 やはり、No.1のキャプテンは忙しい。

 話している間にも携帯が何度か鳴っていました。この次も予定があるそうです。

 「先生!またゆっくり話したいですから、落ち着いたらまた来ます!」と言って帰っていきました。

 そう言えば、彼に関した内容のブログは今回で3回目でした。
 試合前から掲載して、結果的には優勝でしたが、プレッシャーに関しては一言も口に出しませんでした。

 ~ 「やるしかないですから!」 ~

 これが彼の口癖でした。

 私との会話の中では、かえって私の発言のほうが神経質になったり、弱音を吐くような内容だったりで私のほうが気持ち負けていました。

 やっぱ相手が違いますな!

 あんなあどけない笑顔を見せますが、ホイッスルが鳴ると鋼(はがね)のような強靭な精神で立ち向かっているのでしょうね。
 
 だって、3回も日本一を経験しているわけですから、、、。

 今回は、いろいろと彼から教えられました。歳の差30もあるのですが、、、。

 「水上よ!ありがとう。」

 
 きっと彼は大学でも活躍するでしょう。(進学先は筑波大)
 
 みなさんも、新聞やTVで彼が出たら応援をお願いします。

                           以上

 


 

 


 
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by akashi-asunaro | 2011-01-11 23:35 | 思い出 | Comments(0)