《 2011 筑紫地区 一斉学力診断テストについて 》

「学校」という存在はいかなるものか?

教育の場、

団体生活でのルールを守らせる場、

肉体的・身体的に鍛錬する場、

または

子どもたちに夢を持たせる場

など考えてみると枚挙にいとまがありません。

そう言えば、某私立高校の副校長と一緒に飲んだときに、

学校だから失敗と成功を繰り返すことができる

        と、おしゃっていたことを思い出しました。

このように学校に対しては、さまざまな考え方があるでしょうが、
やっぱり、

「まずは学習指導をきちんとやっていただきたい」

と、切望しています。

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去る10月4日に、筑紫地区の中学3年対象で一斉の学力診断テストが実施されました。そしてその結果が判明しました。

ここでは、各中学校の平均点は公表いたしませんが、春日野中学校が300点満点の65.7%で筑紫地区3位内という高得点でした。平野中や春日南中も60%前後をとっていたようです。おそらく、大野城南と春日南地区の各中学校のレベルは他の地区と比べるとかなり高いと予想されます。

それとは逆に、点数が最も低い中学校は、300点満点で50%前後でした。

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★しかし、いったい何故こんなことが起こるのでしょうか?

①先生たちのやる気?   ②生徒たちの学習意欲の無さ? 
③先生たちの質の問題?  ④生徒たちの質の問題? 
⑤地域の保護者の意識?

そもそも学力格差という問題は、もっと広い範囲であれば成立するかもしれません。

たとえば、産業が発展していなく、平均所得が低い沖縄県はワースト1位。
(ですが秋田県など東北地方はけっこう高い。)

◆今年の生徒は成績が良い!」なんてよく言われますよね。ということは「今年の生徒は成績が悪い」なんていうこともありえるわけです。その場合、教師側はわかっているわけですから、その対処をしないといけないと考えます。実は、そんな状況は中1の頃から判明しているはずなんですが、、、。

◆それとも、学習指導をする以前の問題が山積しているのでしょうか。

今回、各中学校の平均点を掲載しない理由は、この一斉テストの採点処理はすべて同じテスト業者に依頼されているため、昨年までとは違って公平性が高いものになっていますので、点数が低い学校が軽視されるおそれがあると考えるからです。

またその理由に該当するかどうかはわかりませんが、このテストのために、対策を講じた中学校は平均点が上がりますからね~。まあしかし、それでも公平性は昨年以上に高いと予想されます。

★こういう学校間格差の問題は、できるだけ解消してほしいですよね。教育委員会はどう考えているのでしょうかね?

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★今回のテスト、そして11月1日に第2回が実施予定されていますが、これらのテストが内申点に影響することはありません。これは、各中学校の先生方が進路指導の際に使用するデータ取りのためのものなのです。しかし、点数は高いほうが良いに決まっていますから、各人が各自で努力をしないといけません。

これから、中3生は中間テスト、第2回学力診断テスト、期末テストと大事なテストがたくさん待っています。もう大変でしょうが、へこたれずがんばってほしいものです。



p.s この件は後日また触れます。内容がまとまっていませんので、、、。

  
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by akashi-asunaro | 2011-10-23 02:03 | 教育 | Comments(0)