《 夢を描くこと 》

 志望校選択、、、。

 進学塾を営んでいる以上、この言葉とは切っても切れない縁があります。

e0177961_21203721.jpg


 そのため、

「とりあえず、○○高校にします!」という決断の仕方。

 これには、非常に違和感を覚えて仕方がありません。

 また、

「公立だから、無料でしょう!」という選び方。

 しかし、精神的にも身体的にもこの時期の3年間という月日は、それこそ、「無料」という言葉とは容易に代替できないほど貴重な時間!だと思っています。


 大袈裟ではありませんが、これからの日本経済は前途多難。

「一寸先は闇」

 だから、今の若者こそ、自分の将来像をしっかりと描き、その夢に向かって着実に近づけるように努力すべきだと思います。そのため志望校は、公立であれ私立であれ、しっかりと考え悩みそして決めてほしいと考えています。

★もしも、そういう考えを抱くことができない子どもたちがいるならば、周りの保護者そして諸先生方または先輩たちが、そういう気持ちを抱かせるように指導していく責任があると感じています。

 私も面談の席では、私なりの意見を明確に述べるようにしていますし、日ごろからそういう気持ちを子どもたちが抱くように話しています。

 ◆しかし、子どもたちの周りにはモノや情報が溢れすぎていますので、非常に残念なことですが、年々と「言葉の魂」のパワーが薄れていくような感触を持っています。「何かが足りない!」っという感じで、、、。

e0177961_21195167.jpg


 NHKのドラマの「坂の上の雲」で登場する松山・伊予の国の3人の若者。日本海海戦で勝利する弟の秋山真之(さねゆき)。日本騎兵の父となる兄の秋山好古(よしふる)。そして日本短歌・俳句の中興の祖となった正岡子規。

 歴史というものは、過去のできごとをつなぎ合わせて作られたのかもしれません。

 そしてこの原作となった著者の司馬遼太郎はそんな史実に基づいて、「こうあってほしい」と想定して描かれた小説かもしれません。

 とにかく、この3人の登場人物がどういう経緯で描かれたのかは分かりませんが、この3人の真っすぐな生き様には、非常にアツいものを感じますし、あの3.11の未曾有の大被害で絶望感を余儀なく感じてしまった私たちに、希望や勇気を与えてくれるそんな物語だと思います。(このドラマはまだ完結していません。)

 また、若年層にも将来に対する気持ちの持ち方・生き方を教えてくれるドラマかもしれません。


 ~ 自分の夢を抱き、その達成のために一生懸命に生きていく。~ 
  
 伊予の国の3人の若者のような、

   そんなアツい子どもたちを育てていきたいと衷心から思って止みません。

 明日もこんな気持ちを抱いて、授業に臨むつもりです。
                             以上
 

 p.s 今回の内容は、ちょっと大袈裟すぎかも?しかし、志望校選びは、しっかりと悩んで決めてください。決めたからには、それに向けて全力で真っすぐにがんばるしかありませんよ。
[PR]
by akashi-asunaro | 2011-11-29 21:49 | 教育 | Comments(0)