《 徒然ダイアリー 》 60 ~ ・・・魂  ~

 センター試験の結果が徐々に判明するにつれ、塾内では一喜一憂。

 まったくバラバラな魂がひしめきあっています。

 
 また、そんな魂のあたりに近づくと、そこの空気がスカっとしていたり、どんよりと重たい空気が漂ったりといろんな空気をかいでしまいます。

 ケース1
 「あのな!センター試験で高得点をとり、大はしゃぎしながら2次試験で落ちる子もいれば、ボーダまでもう少しという子が合格することもあるんだぞ!とにかく、それぐらいのビハインドならチャレンジしなさい。」

 ケース2
 「残念だが、その点数では2次はどこもない。この状況じゃ、国公立大よりも私大のほうが危ない。私大シフトにして、〇△×□・・・の学習をしなさい。私大で再度、自分の夢探しだ!」

 ケース3
 「よくそこまで点数がとれたね。本番に強いよな!ただ、まだまだこれからが本番だ、気合い入れて勉強しなさい。」

 ケース4
 「24日の専願試験の面接は、大丈夫だよ。そんなに気合い入れて面接対策をするよりも、受験の勉強してくれよ!」

 
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 本当にこの時期は、イケイケ!な魂や、もうダメダメ魂そしてどっちつかずな魂など十人十色であり、またそのオーナーさんに声かけしたり面談したりで大変です。

 まあ、これもまた仕事ですからね。

 彼らの気持ちを察するときは、同じ目線。しかし、アドバイスする場合は、上からの目線。

 こういう場合は、こっちの方が毅然とした態度で接しないとですね~。

 でも、結果が良くない場合、本当はこっちもつらいのですよ!しかも猛省もせざるを得ないですしね。

 
 最近よく感じることがあります。

 それは、「ゆとり教育のうんぬん」の影響なのか、自分のペースで学習している子が多くなりました。それも、中学3年から高校生に多く見られます。実は、それが意外とマイナスじゃないかと感じています。現に、あまり伸びていません。
 
 自分のペース配分は必要ですが、例えば、ライバルと競うとか、みんなと一緒に切磋琢磨しながら戦うとか、あるいは少し緊張した中で学習するとか、そういう環境の下で学習するほうが学力は向上するんじゃないかなと考えています。

 昭和時代はそんな環境ばっかりでしたが、この平成になって「個の時代」「個の満足」など言われるようになって、そんな子が増えてしまったような気がします。

 うちも個別指導を始めて、最近つくづくそう感じるようになってきました。
 だから、うちの塾の個別は、こっちのペースで指導をしています。少しは緊張感を持たせたいですから、、、。

 
 本当に・世の中・いろんな魂がありますね!

 私は今回、魂、魂って書いていますが、その理由はこういうことです。

 ~ それは、肉体は衰えても、魂は衰えないからです。  ~

                               以上 

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by akashi-asunaro | 2012-01-20 19:29 | こころ | Comments(0)