《 ゲーム脳と勉強脳 》

 街路樹の桜の開花が目立ってきました。ようやく陽春を迎えられそうですね。

 ほぼ1週間ぶりの更新です。

 いろいろと書きたいのですが、、、最近特に気になっていることを書きます。それは、

 「ゲーム脳と勉強脳」です。


 ゲーム脳とは、周知のとおり、ゲームをする際の特有の脳のことです。

ゲームをしていると、ハマレば、極度の集中力を知らず知らずに発揮します。
 また、クリアできなかったら、友だちや「攻略本」からの情報でなんとかクリアしようと努力します。そして、クリアできたら「優越感」にひたることができます。
 しかし、あまり熱中しすぎると、いつもゲームで自分よがりの世界にハマっていますので、ゲーム以外で何か上手くいかないことがあると、すぐに機嫌が悪くなり、そのためキレたり、すぐいじけてあきらめたりしてしまいます。

一方、勉強脳は、成功と失敗の繰り返し(これを「学習」というそうです)を経て、養われる脳。

 ゲーム脳とさほど変わらないのですが、子どもたちはこの勉強脳を鍛えようとはしません。

 それは、他者(指導者)から学び、理解する。そして最後に覚える。という子どもたちにとって非常に面倒くさいプロセスを要しているからです。

 ここで、警鐘を鳴らしたいのは、特に学力が平均以下の子どもたちは、勉強する際の前提知識を身につけないで日々を過ごし、そのため、勉強脳に必要なパターン学習、知識や情報を保留して考える学習、そして勉強に必要な忍耐力などが身につけていない子が増加しているということです。

 正直に言いますと、ご家庭での保護者の子どもに対する「しつけ」に問題があるのかもしれません。あるいは、学習指導者もそうかもしれません。

 その対策としては、

 ゲームの時間を減らすというより、まずは、やるべきことをきちんとさせることが大切です。(家族内での分担作業、かたづけ、家族内ルールなど)

 話がそれるかもしれませんが、家庭学習の時間、学校での集中している時間はかなり減っています。また毎日の自学ノートなどが各中学校にありますが、ちっとも効果がありません。ただ、書いているだけです。

 朝食は必ず。

 時間割は帰宅後にさせる!すると、宿題の有無を早期に発見できます。

 ワークや提出物は、きちんとさせる!

 勉強させる(ここまできたら強制的です)ときは、前もって何の勉強か確認させる。宿題やワーク、塾の宿題など必ずやることはあるはずです。

 基本的なことですが、中学へ高校へ進学するのかどうかの進路の確認をさせる。

 整理整頓をさせる。

 保護者もあきらめずに、言い続ける。(ダメな場合は、ゲームを没収する覚悟で)また、成績表には家族で目を通す。


 おそらく、これだけで学力が平均以下の子どもたちは、確実に成績が上がると思います。

 というのは、みんなそして周りも上記のことをスルーしている場合が多いからです。

 また、これだけのこと(当たり前のこと)をきちんとさせれば、ゲームをする時間は激減するはずです。

 とにかく、勉強脳を刺激しないと考える習慣が身につきません!

 ※つまり、私の言いたいことは、なるべく「ゲーム脳」を撃退したわけですよ。
 
 正直、ゲーム脳が発達しすぎると、あまり良いことはありませんからね。


 子どもたちが、このゲーム脳を保持しているいないは別としても、

  今年は当たり前のことをやらせる1年にあすなろをしていきます。


    ~ 勉強脳を持て、そして忍耐強くなれ! ~

        平成24年4月4日 あすなろ始動! 
 

 p.s ただし、まったくゲームをさせないのは、逆効果ですよ。
 
 
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by akashi-asunaro | 2012-03-31 23:29 | 子ども | Comments(0)