2017年 05月 30日
《 徒然ダイアリー 125 》~ 育て方 ~また、更新します。
最近、生徒たちが学校の先生の教え方がわからないと、よく言います。
プロなら、それじゃまずいですね。
言っている生徒の態度が悪いってこともないようですが。
ひいきするわけではないですが、
特に小学校の教諭は、指導以外のデスクワークが多すぎです。
中学校も同様かもしれませんね。
そもそも勉強を教えることが先生業なのに、本末転倒してますよね。
うちでは、前回のブログでも書いたように、
生徒たちとのコミュニケーションを大切にし、
どこの塾にも負けないように指導しています。
それでも伸びていない子は、テスト実施までの
がんばり度が足らなかったということになります。
また、成績を伸ばすためには、
勉強だけではなく、
目標、姿勢、生活習慣、忍耐力などにおける
有無や良し悪しも影響すると考えています。
子どもを預かって、学力を身に着けさせることは、
非常に難しいことなのです。
しかし、子どもたちにとってのいちばんの先生は
やはり、親なのです。
だから、いつも叱ってるだけではいけないようです。
とにかく、6:4(7:3)の割合でほめる:叱るをしたらいいと思います。
結果が悪くても、
6:4(7:3)の割合でほめる:叱るをしたらいいと思います。
最後に、
「育て方」に関する考え方の一例を。
例えばですが、
親にとって将来、
自分の子どもを部下にできるか?
親にとって将来、
自分の子どもを結婚相手にできるか?
こういうことを念頭に入れて、
育てていくのもいいのではないでしょうか?
以上
みんな、がんばれ!
by akashi-asunaro
| 2017-05-30 01:09
| 子ども